2010年 11月 30日
3年半後のお宅訪問 |
先日「木の家だいすきの会」主催で、完成3年半後のお宅を拝見する会を開き、会員の方々が参加されました。今回拝見したのは、ご兄弟で建てた2棟の内、古民家風に仕上げたほうの、お兄さんのお宅です。
表わしの杉の構造材や床の厚板、漆喰壁による調湿作用のためか、1年を通して穏やかな室内環境が得られている、というお話を、建て主ご夫妻から伺いました。
居間の吹き抜けに架かる梯子を登ってみると、本の並ぶ「屋根裏」が現れます。
格子の天井が特徴。風通しの良い日に、床に寝転んでの読書も快適です。
少し前の、2棟の外観。家の廻りも、良く手入れされています。
この夏は、長いフェンスに絡んだ朝顔が、御近所の目をだいぶ引いたそうです。
表わしの杉の構造材や床の厚板、漆喰壁による調湿作用のためか、1年を通して穏やかな室内環境が得られている、というお話を、建て主ご夫妻から伺いました。
居間の吹き抜けに架かる梯子を登ってみると、本の並ぶ「屋根裏」が現れます。
格子の天井が特徴。風通しの良い日に、床に寝転んでの読書も快適です。
少し前の、2棟の外観。家の廻りも、良く手入れされています。
この夏は、長いフェンスに絡んだ朝顔が、御近所の目をだいぶ引いたそうです。
by ateumi
| 2010-11-30 15:38
| 住宅